18/04/2024 -
***報道機関へのお知らせに関するリマインダー/更新情報***
追加情報:報道機関向けテクニカル情報のバーチャル説明会スケジュール
更新情報:現地取材のメディア登録期限
追加情報:公式フォトギャラリー情報
更新情報:撮影機会、サイドイベント情報
追加情報:バーチャル・メディア・キットの提供開始
日本が議長国を、メキシコとオランダが副議長国を務める2024年OECD閣僚理事会 が2024年5月2~3日に開催されます。
閣僚理事会(MCM)はOECDの最高レベルのフォーラムであり、OECD加盟国およびパートナー諸国の財務、経済、外交、貿易担当相、及びその他の政府部門の閣僚、国際機関の代表などが出席します。
今年のMCMのテーマは「変化の流れの共創: 持続可能で包摂的な成長に向けた客観的で高い信頼性に裏づけられたグローバルな議論の先導」です。各国政府は、気候変動からデジタル化、人口高齢化の経済的・社会的影響、法の支配に関する課題まで、複雑に絡み合った問題に直面しています。これらは各国が共に取り組むべき共通の課題です。
エビデンスに基づくベストプラクティスと多国間対話という強固な基盤の上に立った効果的な政策協力は不可欠であり、2024年のOECD閣僚理事会は、今日の国際社会にとって重要な課題について、加盟国と非加盟国との間でハイレベルな議論を行う機会を提供します。
2024年のMCMのテーマ「持続可能で包摂的な成長に向けた客観的で信頼できるアプローチによるグローバルな議論の先導」は、3つの包括的な柱から構成されています。
2024年のMCMは、OECDの強みをさらに活用することで、世界が今直面しているさまざまな構造的変化に対して、世界中の政策立案者が堅実で協調的な政策対応を行えるよう支援します。その基盤となるのは、民主主義、人権の保護、法の支配、市場経済の原理という共通の価値観です。OECDがグローバルな協力の中心となり、効果的で力強い多国間主義へのコミットメントを新たにすることは、より良い生活とより良い未来を目指してより良い政策を共創するため、世界的な取り組みを促進することに役立つでしょう。
MCMおよび関連イベントのセッションは一部、現地とバーチャルでメディアに公開されます。スケジュール詳細は以下に提供され、定期的にオンラインで更新されます。報道機関への追加のお知らせおよび写真撮影の機会は、オンサイトで発表される場合があります。
メディア登録情報
記者会見のリモート取材には別途登録が必要となりますので、よくお読みください。
OECD最新経済見通しの5月2日のプレゼンテーションを含め、OECDでMCMの現地取材を希望される報道関係の方はすべて、閣僚メディアバッジに登録する必要があります。 閣僚代表団に同行される場合も同様です。
追加情報:閣僚会議の現地取材を希望される場合、登録締切日は4月25日(木)です。締切日を過ぎてから登録されても受理されない場合があります。
代表団車列に同行しない登録ジャーナリストは、OECDの正面玄関(住所:2, rue André-Pascal)で有効な取材許可証と身分証明書またはパスポートを提示の上、金属探知機を通過し、手荷物とバッグのX線検査を受ける必要があります。
1つのバッジで、公共イベントに使用されるエリアへのアクセスが許可されます。MCMの立ち入り禁止区域にはアクセスできません。報道カメラマンと撮影スタッフは、OECD職員が同伴する特定の写真撮影セッションのためにのみMCMルームにアクセスすることが許可されます。
インターネットアクセスと電源を含むメディア・ワークスペースが提供されます。現地取材に登録したすべての報道関係者にはバーチャル・メディア・キットが渡され、ロジスティクスの詳細に関する技術的なオンライン説明会に自動的に招待されます。
2024年OECD MCM及び/又は経済見通し発表の現地取材に登録
5月2日のOECD経済見通し発表のリモート取材を希望される報道関係者の方は、すでにMCMの現地取材許可を取得している場合でも、インタラクティブなZoomセッションに参加するための登録が必要です。
インタラクティブなZoomで経済見通し発表を取材するために登録
MCM閉会記者会見のリモート取材を希望される報道関係者の方は、すでにMCMの現地取材許可を取得している場合でも、インタラクティブなZoomセッションに参加するための登録が必要です。
インタラクティブなZoomで閉会記者会見を取材するために登録
詳細について、またはインタビューをご希望の場合は、OECDメディアオフィス(news.contact@OECD.org、電話:+33 1 45 24 97 00)までご連絡ください。
追加情報:フォトギャラリー情報
OECD事務局が撮影した写真は、オンラインのOECDマルチメディアギャラリーで公開されます。これらの写真は自由に複製できますが、以下の通りOECDの著作権を明記する必要があります:© OECD, 2024.
メディア公開イベント
2024年4月30日 |
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追加情報: 09.00 CEST(予定) |
報道機関向けテクニカル情報の事前説明会 |
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(バーチャルセッションのみ – 後日招待状を送信します) |
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OECDは、2024年MCMの取材を登録されている報道関係者を対象にバーチャル事前説明会を開催し、記者会見等メディア対応と現地施設について説明します。本説明会は英語で行われ、フランス語と日本語の翻訳が付きます。 |
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2024年5月2日 |
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08.15 CEST |
メディア・ワークスペース開室 |
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OECDカンファレンスセンター ルーム4 (CC4) |
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OECDは報道関係者の皆様にインターネットと電源へのアクセスを提供します。OECD TVで生中継される閣僚理事会イベントもこちらでご覧いただけます。 |
09.00-09.45 CEST |
経済見通し |
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OECDカンファレンスセンター ルーム1 |
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OECDは、MCM開会に先立ち、世界経済の分析と予測を含めた最新の経済見通しを発表します。マティアス・コーマンOECD事務総長 が、チーフエコノミストのクレア・ロンバルデリ氏ともに展望を説明します。 |
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メディア対応 :
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09.50 CEST |
閣僚対話 |
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グローバルな気候変動対策の、データや政策提言、国際協力拡大を通した最適化:炭素削減アプローチに関する包摂的フォーラム(IFCMA)の役割 |
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OECDカンファレンスセンター ルーム1 |
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OECDと2024年のOECD閣僚理事会議長国を務める日本が共催するこの閣僚対話は、2030年までに世界の再生可能エネルギー容量を3倍に、省エネ改善率を2倍にすること、及び、化石燃料からの公正で秩序ある、衡平な方法で脱却を図ること、というCOP28の成果を前進させるために国内政策と国際協力が果たす役割について考察します。炭素削減アプローチに関する包摂的フォーラム(IFCMA)を通した、より良いデータや情報共有、エビデンスに基づく相互学習、包摂的な多国間対話が、炭素排出削減に対する取り組みの世界的な影響を各国が最適化する上でどのように役立つかを、閣僚と政府高官が協議します。 |
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メディア対応 :
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10.55 CEST |
MCMサイドイベント:安全でセキュアな信頼できるAIに向けて |
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OECDカンファレンスセンター ルーム1 |
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追加情報:2024年OECD閣僚理事会の議長国として日本が主催する開会式直前のサイドイベントでは、これまでの広島AIプロセス(HAIP)の進捗状況について説明します。 メディア対応 :
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11.30 CEST |
閣僚理事会開会セッション |
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OECDカンファレンスセンター ルーム1 |
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このセッションでは、アルゼンチンとインドネシアの加盟ロードマップを歓迎する簡単なセレモニーも行われます。 メディア対応 :
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12.00 CEST |
OECD東南アジア地域プログラム10周年記念 |
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OECDカンファレンスセンター ルーム1 |
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2014年に発足したOECD東南アジア地域プログラム(SEARP)は、同地域の国内での優先事項や政策改革、地域統合の取り組みを支援するものです。地域や国の課題に対する共通の解決策を導き出すために、体系的な経験の交換を促すよう設計されたこのプログラムの10周年記念式典では、これまでの進捗状況を振り返り、OECDと東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)との覚書(MoU)の締結が発表される予定です。 |
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メディア対応 :
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5月2日に行われる上記以外の2024年OECD閣僚理事会のセッションは、閣僚レセプションを含め、原則としてメディアには公開されません。下記の通り、すべての報道関係の写真・ビデオ撮影者には、エスコート付きの写真撮影機会を提供します。撮影機会に参加するにはメディア・ワークスペース(CC4)に集合する必要があります。 |
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14.55 CEST |
セッション2:「自由貿易投資」の頭撮りのために集合 |
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OECDカンファレンスセンター CC4 |
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ここに記載されていない写真撮影機会は、OECDおよび閣僚代表団の公認フォトグラファー、または招待制のプール撮影に限ります。プール撮影についてはメディア・ワークスペースで明確に発表・掲示されます。 |
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2024年5月3日 |
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08.15 CEST |
メディア・ワークスペース開室 |
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OECDカンファレンスセンターギャラリー |
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メディア・ワークスペースの場所は、5月3日は地上階のOECDカンファレンスセンターギャラリーに移動しますのでご注意ください。 |
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2024年OECD閣僚理事会の5月3日のセッションはすべてメディアに非公開となります。ここに記載されていない写真撮影機会は、OECDおよび閣僚代表団の公認フォトグラファー、または招待制のプール撮影に限ります。プール撮影についてはメディア・ワークスペースで明確に発表・掲示されます。 |
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13.30 CEST |
追加情報:セッション6.2「DFFT(信頼性のある自由なデータ流通)、データガバナンス、セキュリティ」の撮影 |
OECDカンファレンスセンターギャラリー:メディア・ワークスペース |
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14.45 CEST | 追加情報:閉会セッションの撮影 |
OECDカンファレンスセンターギャラリー:メディア・ワークスペース | |
15.45 CEST |
閣僚理事会閉会記者会見 |
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OECDカンファレンスセンター講堂 |
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メディア対応 :
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OECDは、100カ国以上と協力して、個人の自由を守り、世界中の人々の経済的および社会的幸福を高めるための政策を推進する世界的な政策フォーラムです。
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